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ヌエベ・デ・フリオ (巡洋艦) : ミニ英和和英辞書
ヌエベ・デ・フリオ (巡洋艦)[かん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

巡洋艦 : [じゅんようかん]
 (n) cruiser
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

ヌエベ・デ・フリオ (巡洋艦) ( リダイレクト:ボイシ (軽巡洋艦) ) : ウィキペディア日本語版
ボイシ (軽巡洋艦)[かん]

ボイシ (USS Boise, CL-47) は、アメリカ海軍軽巡洋艦ブルックリン級軽巡洋艦の1隻。艦名はアイダホ州の州都ボイシに因む。
==艦歴==

===戦前===
ボイシはバージニア州ニューポート・ニューズニューポート・ニューズ造船所で起工した。1936年12月3日にサロメ・クラーク(アイダホ州知事の娘)によって命名、進水し、1938年8月12日に艦長ベンジャミン・ヴォーン・マッキャンドリッシュ大佐の指揮下就役した。
1939年2月、モンロビアリベリアケープタウンへの整調巡航後、ボイシはカリフォルニア州サンペドロで第9巡洋艦分艦隊に配属される。1941年11月まで西海岸およびハワイ水域で交互に活動した。その後フィリピンマニラに向かう5隻の輸送船団を護衛し、12月4日に到着する。その途中の11月28日、ボイシはサイパン島近海でトラック諸島に向かう第六艦隊旗艦の軽巡洋艦香取清水光美中将座乗)とすれ違った〔木俣『日本軽巡戦史』103、104ページ。原典は吉村昭『大本営が震えた日』〕。ボイシは全ての砲塔を香取に向けつつ、煙幕を張って輸送船団を隠した〔木俣『日本軽巡戦史』103、104ページ。原典は吉村昭『大本営が震えた日』〕。香取はボイシと輸送船団が見えなくなってから、ボイシとの遭遇を打電した〔木俣『日本軽巡戦史』103、104ページ。原典は吉村昭『大本営が震えた日』〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボイシ (軽巡洋艦)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 USS Boise (CL-47) 」があります。




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